血色の悪さや色ムラなどもカバーできる!化粧下地の色の選び方

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化粧下地はファンデーションの持ちを良くするために使うイメージがありますが、色を使い分けることで肌の色をコントロールしたり、色ムラをカバーしたりできる優れものです。肌のコンプレックスを隠し、理想的な肌を作り出すのに一役買ってくれます。

そこで、化粧下地の色の種類や肌の悩みに合わせた選び方についてご紹介しましょう。

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主要な色の種類は7つ

化粧下地の主要な色の種類は、ベージュ、ピンク、イエロー、グリーン、パープル、ブルー、オレンジの7つとなります。ベージュの化粧下地は肌の色に最も近い色で、カバー力が高いのが特徴です。ピンクの化粧下地は肌の暗さをカバーできる色で、肌に明るさをプラスできます。

イエローの化粧下地は日本人の肌になじみやすい色で、健康的な肌に整えられるのが特徴です。グリーンの化粧下地は肌の赤みをカバーできるのが特徴で、ピンポイントで使うのに適しています。パープルの化粧下地は肌に明るさをプラスするとともに透明感を与えることもできる色で、ハイライトとして使用できるのも特徴です。

ブルーの化粧下地はパープルよりもさらに透明感を与えることができ、黄ぐすみや赤みをカバーできます。オレンジの化粧下地は目の下のクマや血行不良をカバーし、健康的な印象にできるのが特徴です。

赤みやニキビが気になるならグリーンもしくはイエロー

肌の赤みやニキビが気になるなら、赤みを消す作用のあるグリーンの化粧下地を選ぶのがおすすめです。グリーンの化粧下地にはリキッドタイプとクリームタイプがあります。リキッドタイプは伸びが良く化粧崩れしにくいのが特徴で、クリームタイプはしっかりと肌に密着してカバー力が高いのが特徴です。

グリーンの化粧下地は顔全体に塗ると血色が悪く見えてしまいがちなので、赤みやニキビが気になる部分のみにピンポイントで使うのがベターです。特にクリームタイプは厚塗りになりやすいため、少量をスポンジで薄くのばして使うのが良いでしょう。

ニキビの赤みではなく頬の赤みや色ムラが気になるならイエローを選ぶのが良いでしょう。イエローは赤みを消しながらも血色のある明るい色を保てるので、活発なイメージの肌にしたい人にもおすすめです。また、グリーンは顔全体に塗ると白浮きしやすいですが、イエローは顔全体に塗っても馴染みやすいため顔全体の赤みを消すのにもぴったりです。

くすみが気になるならパープル

肌のくすみが気になるなら、パープルの化粧下地を選ぶのが良い選択です。パープルは肌に透明感を出すだけでなく、黄味を抑えることもできるので黄色がかった日本人の肌を陶器のように白い肌へと導いてくれます。ただし、もともと地黒だったり日焼けしたりしている場合、白浮きしてしまうこともあるので気をつけましょう。

色黒の人がパープルを使用する場合は、顔だけでなく首のあたりまで塗ると自然な仕上がりになります。厚塗りせず、少量をしっかり伸ばすのが美しく仕上げるコツです。

目の下のクマやたるみが気になるならオレンジ

薄い色のクマや影ならイエローの化粧下地でも隠すことができますが、目立つクマやたるみによる影が気になるならオレンジの化粧下地を選ぶのが賢明です。クマやたるみによる影が気になる部分にポイント使いすると、明るく元気な印象の肌へと変えてくれます。

しわの気になる部分に使うと、しわを目立たなくする作用もあります。部分的に使うのが一般的ですが、肌全体には気がないように感じられるときはオレンジの下地を顔全体にのばし明るい印象に仕上げるのもありです。また、肌タイプがブルーベースの人は青みを消すのにも使えます。

血色の悪さが気になるならピンク

血色が悪く疲れた印象を与える肌なら、ピンクの化粧下地を選びましょう。また、もともと青白い顔の人もピンク色が肌に血色を与え明るい印象になるため、ふんわりと色づいた女性らしい肌を作り出すことができます。内側からほんのり色づくため、チークよりも控えめで柔らかな印象です。

チークを重ねると色に立体感が出るため、血色を際立たせることもできます。さえない肌を活き活きとした血色の良い肌色へと導き、色ムラもコントロールできるでしょう。ピンクの化粧下地は顔全体に伸ばすのが一般的ですが、血色の悪さが気になる部分にだけ使うこともできます。

色の黒さが気になるならブルー

日焼けをしてしまったり、もともと色が黒かったりする場合は、ブルーの化粧下地を選ぶのがおすすめです。ブルーは肌に透明感を与えるとともに、肌のトーンを明るくしてくれるため肌を白く見せることができます。また、イエローベースの肌の人はブルーの化粧下地を使うとくすみや赤みを抑えることができるでしょう。

色白の人がブルーの化粧下地を使うと、色の白さをより引き立てることができるほか、部分的に使いハイライトのような効果を得ることもできます。光と影のコントラストでメリハリのあるメイクに仕上げることができるでしょう。

シミが気になるならベージュ

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目の周りや頬などにシミが気になるなら、カバー力の高いベージュの化粧下地を選ぶのが良いでしょう。コンシーラほど強くありませんが彫勢力があり、薄いシミなら隠してくれます。肌の色ムラを整えることもできるので、肌全体に伸ばしてトーンの安定した美しい肌を作ることが可能です。

そのほか、日焼けによる肌の赤みをカバーすることもできるため、日焼けをして色ムラができた時に使用するのもおすすめです。日焼け後の肌は乾燥しているため、保湿成分が入った化粧下地を使うと粉っぽくならずにベースメイクを仕上げることができるでしょう。

色付きの化粧下地の正しい使い方

自分に合う色の化粧下地を選んでも、正しく使わないと本来の効果を発揮しません。色付きの化粧下地は、塗る部分によって塗り方を変える必要があります。また、基本的に色付きの化粧下地は乳液やクリームのように手で伸ばすように塗るのではなく、ポンポンとたたき込むように塗るのがコツです。

口の周りに塗る時は口角がクの字になるように、鼻の周りに塗る時は鼻の下を伸ばし隅々までしっかりと塗るのがきれいに仕上げる秘訣となります。手で塗るのが難しいなら、スポンジや筆を使って塗るのも良いでしょう。ただし、厚塗りにならないように少量を少しずつ重ねていくのが大切です。

塗る順番としては、化粧水と乳液を塗った後に日焼け止めを塗り、その上から化粧下地を塗ります。その後、ファンデーションを塗ってベースメイクの完成です。